急性期→回復期→ニートという経歴の私ですが、
私の働いていた急性期病院は
- 有給取得出来ない(最低取得日数は、希望していない日に取らされる)
- 夜勤入り・明け・休みも会議・委員会 強制参加
- 時間外申請は上司が認めないと認証されない 前・後残業共に長時間 …等々
とブラック感が否めない職場でした。
頻繁に体調崩すし、しんどい…自己犠牲が過ぎる! 辞めます!!!!
5年働いた末、退職を決意します。
ここでは、退職を経験して学んだ事を エピソードをまじえ話していきます!
上司に退職を伝えるタイミングはいつが良い?
法律上、原則退職の2週間前までに辞職の意向を伝える必要があるとされていますが、
業務の引継ぎ、上司の業務采配にも影響するため
辞職を決意した時点で、早めに上司に意向を伝えることが望ましいと思います。
私は2回退職を経験しましたが、
2回共、退職希望日の半年前までに、上司に意向を伝えました。
しかし、
人も足りないし、辞めないでほしい。部署異動しても続けることはできない?
2回共、人手不足を理由に引き留めの交渉を受けます。
上司の退職引き留めがしつこい!
特に、回復期の病院では過剰な引き留め交渉を受けました。
退職理由をしっかりお聞かせください。
…それでは退職理由として不十分です。どうしても退職する必要がありますか?
等々 何度も何度も面談をセッティングされ、執拗なパワハラまがいの対応を受けます。
これまで沢山病院に尽くしたのに…退職する時はこんな仕打ちかよ!!!
第十八条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
第二十二条何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。
日本国憲法では上記の様に、職業選択の自由を認め・奴隷的拘束の否定が記載されています。
しかし、看護業界は慢性的な人材不足があり
すんなりと退職を受け入れてもらえる職場は多くはないと思います。
退職できたがメンタルはズタボロに
パワハラまがいの引き止めは受けたけど、次の転職先決まってるし…
その後 ほぼ一方的に「退職します!次の職場決まってます!」と突き通し、
退職の運びとなりました。
仕事終わりに上司や事務長と面談の日々…メンタルは削られ、有給もロクに消化できない状態で
退職時は鬱っぽく、心労で疲れ切っていました。
もっと賢い辞め方あったかも…
退職時の後悔 まとめ
- 退職時、退職理由をしっかり上司に伝える。
- 引き止めにあった場合、退職理由を断固と伝え続ける。
- 交渉しても退職を受け入れてもらえない場合は、第3者に交渉をしてもらう。
退職を第3者に交渉してもらう方法は?
私は個人交渉で退職しましたが、同僚が退職代行を利用し退職していました。
有料ではあるけど、専門スタッフが対応してくれたから 気疲れはなかったよ!
退職代行とは、
退職をしたくても言い出せない、言い出しづらいという方の代わりに退職の旨を伝え、
退職に必要な連絡を代わりに行うサービスです。
例えば、 「退職代行サービスSARABA」 は退職代行業界NO.1の受託件数です。
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退職代行追加料金の請求は一切なしとのことで、
良心的な価格設定で、ストレスなく退職することが出来ます。
相談がスムーズな退職のきっかけになるかもしれません。
退職代行以上です!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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